再開のメッセージは軽くする

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半年がやっと過ぎた。
ずっと心待ちにしていた、彼に連絡をしてもよい日が訪れた。

「さて、どんなメッセージを送ろうか」

貴女はきっと文面に悩むでしょう。
どんなメッセージを送れば、復縁のチャンスをつかむことができるのか。
なかなか難しい問題です。
言うまでもありませんが、このタイミングでいきなり復縁について切り出してしまうと、彼は逃げてしまいます。
ですから「また、恋人に戻れるかな」なんてメッセージは送ってはいけません。
デートのお誘いもまだ性急です。メッセージを見た彼が「復縁を迫ってくるつもりなのか?」と身構えてしまうからです。

半年間どのような努力をしてきたのかを彼に伝えてみようかな、と思うかもしれません。
「私こんなに変わったんだよ」と。

しかしこれもまた、彼は「なんで別れた俺のためにわざわざ努力をしているんだ」と感じます。
半年間の努力を伝えることも、復縁にとってはマイナスになってしまうのです。
最初のメッセージは「久しぶり、元気にしてた?」くらいの軽いものをオススメします。

なぜ、軽いメッセージがよいのかというと、相手に「重さを感じさせない」からです。
最初のメッセージで大事なのは「別れてからウジウジしていないよ」ということを、暗に伝えること。
別れてからずっと彼のことを考えていたなんてことが彼にバレてしまうと、復縁は失敗しやすくなります。
彼が「重い」と思ってしまい、ひいてしまうからです。

彼と一緒に、気持ちが盛り上がっていったほうが恋愛は成功するのでしたよね。
つまり、スタート地点となる初メッセージは軽いほうがよいのです。
そしてもう1つ。長文にしないこと。
長文を書いてしまうと、彼は「重い」と感じるだけでなく、返事をしにくくなります。

「元気?」のように簡単な問いかけであれば、「元気だよ」と返すことができます。

たとえば、「久しぶり。元気にしてた? 私は最近、バイオリンを始めたんだよ。すっごくおもしろいの。バイオリンって上達しているのが自分ですぐわかるからね。そっちはどんな調子?」という長いメッセージを送ったとします。
すると彼は、返事を返すときに「バイオリンについて触れなきゃダメだろうか?」「俺も何かやっていることについて述べないといけないのかなぁ」など、いろいろと考えてしまいます。
そして、考えているうちに面倒になってしまうかもしれません。
連絡を取り合うことができなければ、復縁は叶いません。

まずは「返事をもらう」ことが目的。

返事さえもらえる状態になれば、そこから広げていくことができるのですから。
こう考えてみてください。
ある男性がいました。
彼は毎日同じ電車に乗っている女性に恋をしました。
そして、その女性に「つきあいたい」と、いきなり告白しました。
どう思いますか? これ、失敗しますよね。
声をかけられた女性は「いったい何が起こったんだ!?」とビックリすることでしょう。
怖くなって逃げ出してしまうかもしれません。

つきあいたいのであれば、自分の気持ちを優先して先走るのではなく、その女性の気持ちを考え少しずつ距離を縮めたほうがよいのは明白ですよね。
たとえば毎朝、会うたびに会釈をする。
向こうもそれに気づいて会釈を返す。
そのうち「おはようございます」と声をかける。
向こうもいきなり声をかけられるわけではないので、「おはようございます」と返すようになる。
次に「今日は暑いですね」と少し話題を広げる。
電車の女性も「そうですね」と話題を拾うようになる。
そして、どんどん話題を広げつつ、お互いのことを知っていくようになる。
その後、デートに誘う。何度かデートしたら、告白する。
こうすれば、電車での一目惚れもうまく発展するでしょう。

復縁も同じです。
彼とは一度別れた時点で、関係はリセットされています。
そのため、ゆっくりと関係をつくっていかなければなりません。
焦りは、可能性を狭めるだけ。
電車で会った女性にいきなり告白する男性のような行動をとっては、復縁も失敗してしまうのです。
落ち着いて行動しましょう。