復縁のタイミング❶ 別れを切り出された直後

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まず、別れを切り出された直後の対応から見ていきましょう。
彼女から別れを切り出された直後や大ゲンカをした後は、男性が上手に謝罪できれば、元の関係に戻れます。
別れを切り出された段階では、まだ2人は「つきあっている」状態です。そのため失敗さえしなければ別れずにすみます。
ところが、多くの男性がここで誤った対応をしてしまい、完全な別れに発展してしまっていることがよくあります。
別れを切り出している以上、彼女には相当な不満が溜まっています。

その不満を解消するのが別れを防ぐ方法となります。
男性がとりがちな誤った対応、それは「話し合い」です。
「自分の言い分を伝えよう」、そして「理解させよう」としてしまうのです。
ケンカや言い争いになっているということは、お互いに言い分があるということ。
それをただぶつけ合っても、平行線になるだけです。
「話せばわかる」と思うかもしれませんが、男性と女性は感覚が違います。さらに男性は、女性に何か言われると、つい「いや、それは違う」とか「そんな気持ちで言ったんじゃない」など、反論しがちです。

一方、女性はそんな男性の言葉や態度に「結局、私の気持ちをわかろうとしてくれない」と考えます。
こうして、どんどん2人の心の距離は開いていき、別れが決定的になります。
話し合いに向けてあらかじめ言うことを準備したり、シミュレーションをして臨む人がいますが、これは最悪です。
せっかく用意したんだからすべて言わなければ気がすまないと、女性の気持ちに配慮することなく、言うことがいちばんの目的となってしまうからです。
これでは彼女も「やはり、この人は私のことをわかってくれない」「もう、ムリだ」と感じ、2人の関係を終わらせる決断をするでしょう。

このときすべきなのは、「とにかく相手の話に反論せず聞くこと」です。

あとは何もしなくてもかまいません。
別れやケンカに発展した理由は、彼女に思うべきところがあったから。
それを全部聞く必要があります。
貴方を非難する内容もあるでしょう。
腹が立つ言葉もぶつけられるかもしれません。
それでも、ただひたすら聞く。
自分の主張は通そうとせず、飲み込んでください。
極端な話、次の言葉を繰り返すだけ、と考えましょう。
「うん」
「わかるよ」
「そうだよね」
「俺が悪かったよ」
そうしているうちに、彼女は自然と落ち着いてきます。

彼女が言いたいことをすべて言い、沈黙が訪れたら、そして、彼女の気持ちが落ち着いてきたなと思ったら、次の言葉を伝えてください。
「苦しい思いをさせてごめん。でも、愛しているから。絶対に、もう悲しい思いはさせない」
これで、かなりの確率でヨリを戻すことができます。
彼女からすると、すべての言い分を貴方が聞いてくれたことで気持ちがスッキリするうえに、貴方が謝罪してくれたことで「私の気持ちをわかってくれたんだ」と感じます。
そこにたたみかけるように「彼女を愛している」という気持ちを伝えることで、彼女も「やり直せるかも」と考えるようになります。
別れを切り出された直後という、完全に貴方のことを嫌いになりきっていないこのタイミングだからこそ、素直に気持ちだけを伝えましょう。