反省から見えてくる貴方の問題点

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では、どんな風に反省すればいいのか、まず事例を見ていきましょう。

Case1 天使のような彼女とつきあっていたCさん

Cさんにとって彼女のDさんは天使のような存在でした。
いつも明るく、愚痴も人の悪口も言わず、なによりCさんにやさしい。
Cさんは幸せでした。
Dさんに向かっていつも「君は理想的な女性だよ」と伝えていましたし、仲良く、問題もなくつきあっているとCさんは思っていました。
ところがある日、Cさんは急に振られてしまいました。驚くCさん。でもDさんの意志は固く、取りつくしまもありません。
そう、うまくいっていると思っていたのは、Cさんだけだったのです。
Dさんは、Cさんと一緒にいることが苦痛でした。
デートの行き先、内容は、いつもCさんが勝手に決める。
常に笑顔であることを望まれるので、Dさんがつらい時であっても無理やり笑顔をつくらなければならない。
時には弱音や愚痴だって吐きたいのに言わせてもらえない。
Dさんは天使のような扱いをされることに疲れ果てていました。
そしてある日、徐々に溜まっていた不満が爆発。一気にCさんにぶつけてしまいます。その時にはもう、Dさんの中では、Cさんと別れることは決まっていたのです。
CさんはDさんに振られて、やっと気づきました。
Dさんだって同じ人間。イヤなことだってあるし、不満に思うことだってある。
愚痴だって言いたくなるし、甘えたくなる日もある。
なのに、CさんがDさんに天使のような女性でいてほしいと望んだせいで、いつもムリをさせていたのだと。
DさんにとってCさんは、いい彼氏ではなかったのです。
彼女の言葉によって、事実をはじめて知ったCさんは、本当のDさんのことを知りたいと考えました。そして、向き合うことを決め、Dさんにも伝えました。
最初の頃は避けられていましたが、愚痴を聞いたり、励ましたりを献身的に続けているうちに、少しずつDさんも受け入れてくれるようになっていきました。
そして、友達からやり直すことになったのです。

いかがでしょうか。
この例からどのようなことが学べるか、一緒に見ていきましょう。
CさんはDさんを理想化しすぎていました。
独りよがりな理想を押しつけ、Dさんに負担をかけ続けただけでなく、Dさんの本当の姿に目を向けていませんでした。
だからDさんは苦しくなり、別れを切り出したのです。
このように、男性が勝手に彼女に理想を押しつけてしまい、別れに至るパターンは、時々見かけます。
女性から別れを切り出される場合は、何かしら貴方に対して不満があるということです。それが何かを見つけなければ、前に進むことはできません。
Cさんも最初は驚くだけしかできませんでしたが、自分の在り方を反省し、Dさんの気持ち、考えを理解しようと努力するようになりました。
そして、実際に行動を起こしたおかげで、Dさんを取り戻すことができました。
もし、Cさんが反省なしに「もう一度つきあおう」と言っていたら、Dさんは受け入れなかったでしょう。
自分の失敗を理解することが、ヨリを戻す第1歩になるのです。